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      着地点を定めない!
      知的に障がいのある人たちと音楽をするときに、注意しなければならないことがあります。
      それは、曲の盛り上がりやエンディングなどを、あらかじめイメージしないということす。感動を事前に作り上げないと言い換えてもいいでしょう。これをやってしまうと、どうしてもそのイメージに近づけようとするので、結果として、広がりのない音楽になってしまいます。チャリティー・イベントのテーマ曲によくあるような、いかにもハートフルなシーンを想定すると、その場にいる知的障がいの人たちは、その感動の為にいる、ということになってしまいます。そういうシーンに立ち会うと、どことなく寒々とした空気が足もとから吹き上げて、いたたまれなくなります。
       こう書くと、曲を未完成のまま提供するのか、と誤解されそうです。
       もちろん曲はちゃんと作ります。しかし、みんなで練習するときには、自分の感動イメージを捨てたほうがいいのです。なぜなら、曲の着地点つまりエンディングは、みんなで探し求め、やがて到達する、領域だからです。そこは、事前に想定した場所より、はるかに素晴らしい場所になります。それこそがバンドプレーの醍醐味です。
       自分の着地点にこだわるならば、自分ひとりで演奏すればいいわけです。
       イメージの押しつけをしない、ということは、とても困難ですが、重要な要因です。
       私もうっかりすると陥ってしまうので、気をつけるように心がけています。
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